- 冬キャンプの魅力を最大限に楽しむキャンプ場の特徴
- おすすめキャンプ場TOP3
- ほったらかしキャンプ場:概要、魅力、設備、アクセス方法
- 朝霧ジャンボリーオートキャンプ場:概要、魅力、設備、アクセス方法
- Snow Peak HEADQUARTERS Campfield:概要、魅力、設備、アクセス方法
- キャンプ場選びのポイント
- まとめ
冬キャンプの魅力を最大限に楽しむキャンプ場の特徴
雪景色の美しさ:雪の絨毯が広がるキャンプ場や、凍った湖を眺められる場所など
冬キャンプをするには、冬に向いているキャンプ場を選ぶことが大切です。標高が100m上がれば気温が0.6度下がると言われているので、なるべく標高の低いキャンプ場を選ぶようにするといいでしょう。
冬の自然を楽しむ環境:動植物の観察ポイントや特有の風景など
太陽に照らされて輝く雪景色は、心うたれる冬の景観。冬キャンプではその美しさをいつでも楽むことができます。
また、寒さに強い植物を採ることも可能です。植物図鑑で調べれば、知識も広がるのではないでしょうか。写真を撮るだけで種類が分かるスマホのアプリを試してみるのもおすすめです。
便利な設備:冬キャンプに適したシャワーやトイレ、温泉施設の有無など
冬キャンプに初挑戦する人は、AC電源・温水の出るトイレや炊事場・入浴施設などが備わった高規格キャンプ場がベスト。冬のアウトドアグッズやキャンプギアなどのレンタルができる所もあるので、チェックしてみてください。
おすすめキャンプ場TOP3
ほったらかしキャンプ場:概要、魅力、設備、アクセス方法
雄大な富士山&盆地が一望できる点が魅力的。
夜には、時間と共に移りゆく景色や星空を楽しめます。
来場したら、まずCenter Houseにて受け付け。
22:00以降は、防犯のため場内手前のゲートが施錠されます。翌早朝の開錠まで車の利用ができないため、気を付けてください。
〒405-0036
山梨県山梨市矢坪1669-25
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場:概要、魅力、設備、アクセス方法
全面芝地で、テント真横まで車で乗り入れることが可能。
プレミアムサイトでは、プライベートキャンプを楽しむこともできます。
また、場内はペット同伴が認められてるので犬好き・猫好きの人も安心です。
予約は1人1サイトのみ。連泊の場合は2泊まで予約可能です。
(当日のインターネットでの予約は、午前6:00締め切り)
〒418-0108
静岡県富士宮市猪之頭1162-3
Snow Peak HEADQUARTERS Campfield:概要、魅力、設備、アクセス方法
小高い丘陵地帯に開かれた広大な草原のキャンプフィールド。冬はあたり一面雪で覆われた真っ白な世界が広がります。
1泊2日で楽しめる「手ぶらCAMP」プランなら、道具を全て借りられるので初心者キャンパーの人にもおすすめ。
また、場内は、炊事場・トイレ・ランドリーが全て充実しています。
フィールドに併設された温浴施設は自然を感じることができる複合型リゾートで、露天風呂やサウナがあるのも嬉しいポイント。
予約はインターネットから可能です。3ヶ月先の予約まで受け付けてが可能。(※ただし、水曜定休に伴い、火曜日はデイキャンプのみの利用となるので注意してください)
〒955-0147
新潟県三条市中野原456
キャンプ場選びのポイント
アクセスの良さ:都心からの距離や近場の観光地、温泉地へのアクセス
- 自宅からなるべく近いキャンプ場を選ぶ
- 公共交通機関(電車やバス)が利用できるか確認する
- キャンプに一緒に行くメンバーで決める
ファミリーで行く場合:高規格で設備が整ったキャンプ場がおすすめ
友達同士で行く場合:開放感を味わえるフリーサイトを選択
ソロで行く場合:貸切のキャンプ場などを検討
安全性:スタッフの対応やセキュリティ、救急施設への距離など
- キャンプ用品のレンタルはできるかチェックする
- 場内にスタッフの人が常駐しているか確認する
- 炊事場・トイレ・ランドリーに加え、売店などキャンプ場の設備で決める
- キャンプサイトの地面で選ぶ
芝 | 砂利 | 土 | 砂 | |
設営のしやすさ | ◎ | △ | 〇 | △ |
寝心地の良さ | ◎ | × | 〇 | △ |
汚れにくさ | ◎ | △ | × | 〇 |
※初心者さんには、水はけの良い芝生サイトがおすすめです。
その場所独自の特色:イベント情報や、その場所ならではのアクティビティなど
HP、あるいは予約サイトなどのレビューを検討する
冬限定のアクティビティやレジャーが楽しめるかチェックする
山・河川・海などキャンプ場のロケーションで選ぶ
(映えスポットを見つけるのもおすすめです)
まとめ
キャンプ当日は、思わぬ渋滞や車のトラブルで到着が遅れたり、忘れ物をする可能性もあります。時間と心に余裕をもって行動するようにしてください。
キャンプの楽しみ方は人それぞれです。
家族との思い出を作りたい、仲間とワイワイ楽しく過ごしたい、そして、一人で静かにのんびりくつろぎたい…
全ての女子キャンパーの皆さんに、素晴らしいキャンプ場が見つかることを願っています♡